こんにちは!代表の大塚@社会保険労務士です。
私は今、世間を騒がせている「フジテレビ・中居問題に関する週刊誌の記事訂正について」というニュースに関心を持ちました。
私はド素人なので、詳細はよくわからないわけですが、今、世間を騒がせている中居さんの女性トラブルをめぐる問題が某週刊誌に掲載されたようなのですが、その内容の一部が事実と違っていたとのことなんですね。それは、フジテレビの記者会見の中でわかったことだったようです。
で、今回問題となっているのはその違っていた事実を裏でこっそり訂正していたこと。
そして、謝罪なしに訂正するのは不誠実であるとの声が非常に多く上がったため、今回謝罪するにいたったようです。
ここで私が感じたのは、結局何かをしれっとごまかそうとしても、決してうまくはいかないということ。
むしろ、事態を逆に悪化させてしまう可能性が高いとさえ感じました。
私が身を置く社労士業界においても、どうしても訂正やミスはつきものです。特にクライアントから行政手続きや給与計算の代行業務を受託している場合、いくら専門家であっても、どれだけ気を付けていても、ミスなく仕事を完遂し続けることはほぼ無理です。
もちろんこれは私だけではなく、実績のある有名どころの先生たちも口を揃えて言っていることです。
そして、その先生たちはこうも言っています。
ミスをしたなら素直に謝罪し、即訂正をすることが大事である、と。私も全くもって同感です。
これをやらずに無理矢理隠蔽しようとすると、クライアントからの信用失墜による契約解除や、公的資金の不正受給などに繋がってしまいます。ですから、少し古臭いようですが、道徳とか倫理のようなものを普段から大事にして仕事をしなければならないと今回のニュースを通じて改めて感じました。
でも、これは仕事だけではなく、私は普段から家庭においても気を付けなければなりません…
特に子供との関わり方に関しては。
私は息子たちに対して食事中の姿勢が悪い!とよく注意をするのですが、本当は親である私の方が姿勢が悪いので、逆に注意を受けることがあります(汗)
しれっとごまかす癖があるので、今後はすぐに謝罪をして、即行で正していきます!
あなたは今回の週刊誌の記事訂正問題をどう捉えましたか?