代表挨拶

Greeting

大塚　洸平

助成金獲得コンサルタント

Kohei Otsuka

近年は新型コロナの蔓延・少子高齢化の加速などすべての日本人の行く手を阻む問題が続出しています。これまでの常識は通用しなくなり、時代の変化とともにわたしたちも変わっていかねばなりません。

特に地方の中小企業を取り巻く環境は一層厳しくなっておりますが、これは同時に大きなチャンスでもあります。

私は企業において従業員は財産であると考えています。
そしてその従業員が働きたくなる・辞めたくなくなると思えるような会社をつくり、一人ひとりの活力を引き出すことができれば、業績の伸びに対するその可能性は無限大であると確信しています。

その実現のために私は社会保険労務士として法律論に縛られることなく、永続する会社経営に貢献します。

代表プロフィール

Profile

中小企業の経営者に対し、助成金の獲得をサポートする専門家。

25歳のときに脱サラし、家族経営する大手コンビニチェーン加盟店の事業拡大を機に新店の店長に就く。売上は順調に伸びていき、重点商品の販売実績において甲信エリアで複数回のNo.１を達成し、数字をつくることへの楽しさを覚える。その後、複数店舗のマネージャーとして徐々に経営業務を担当するようになり、経営の面白さを知るが、同時に将来への不安を募らせるようになる。

理由は業界全体が慢性的に人手不足であったこと。そして、周囲から労働基準監督署の立入調査や社内トラブルの話しを耳にする機会が増えてきたこと。そこで、店を守っていくために自己啓発として社労士受験を決意し、結果的に合格後に開業した。

その自己啓発の中で、従業員の賃上げなど待遇改善を図ると、国から返済不要の助成金がもらえることを知る。これまでに加盟店本部のスーパーバイザーからも、当時の顧問社労士からも助成金という言葉を一切耳にすることなく過ごしてきた。そして、申請していればもらえていたはずの助成金額は５００万円以上であり、経営が厳しい時期にもらえていれば…もっと早く知っていれば…と受給漏れを発生させてしまった長い年月を悔やむ。

助成金申請には労働法の順守が必要であるため、その後自店で助成金の活用したことで結果的に労務環境の整備につながり、リスクに強い店舗を構築することにも成功。

現在はこれまでの経験を活かし、助成金コンサルティングに特化した事務所を経営し、獲得サポートに奔走している。

得意業種

Specialty Industry

コンビニ・スーパー・飲食店・アパレル販売など接客業店舗

事務所

Office

事務所名ウェイズ社会保険労務士事務所
所在地〒394-0027
長野県岡谷市中央町2-2-1　2F
代表者名大塚 洸平（社会保険労務士）
電話番号080-2225-8189
FAX050-3164-9105
営業時間10:00～18:00（土日祝除く）
その他打ち合わせスペースは事務所とは別に設けております

書籍

Business Book

（監修協力）
２０２３年度
身内が亡くなった後の手続きが
すべてわかる本

職務経歴

Job Career

職務経歴１【システムエンジニア】
　物販・飲食業向けシステム開発を専門とする会社でシステム開発・設計・客先対応を経験。
　１００人以上の開発プロジェクトへ参画し、チームプレーの楽しさと難しさを経験する。
職務経歴２【コンビニ】
　大手フランチャイズ店でコンビニの経営、現場に従事。
　前職であるIT業界とはまた違った泥臭さを数多く経験するとともに接客業に面白さを見出す。
職務経歴３【社会保険労務士】
　現在もコンビニ業界に従事する一方で、社会保険労務士事務所を開業し、現在に至る。