質問ミーティングのすすめ
Question Meeting
経営者は悩ましい…
大きな会社でも、零細企業でも、経営者って悩ましいですよね。
それでなくてもやるべきことが多いし、責任も重大なのに
毎日ように、これでもか!と問題が押し寄せてきます。
すごく忙しいのに、あまり成果がでない…という状況になりがちですよね。
また、昨今時代が大きく変化したことで
- これまで売れてた商品が売れなくなった。
- これまでのやり方が通用しなくなった。
- 若い社員さんとどう関わっていいか分からない。
- ベテラン社員さんの士気が下がっている。
- これから続けられるか心配だ。
というような「時代に合わせた変化できない」という声もよくお聞きします。
あなたはどうですか?
もし、ちょっとでも心当たりがあれば、会社の規模を問わずにオススメしたいことがあります。
それは、一度「自分の経営を書き出し、整理する」ということです。
今、私たちのところで、多くの経営者さんが自分の頭の中を整理されています。
ぜひ、あなたにもオススメします!
経営に欠かせない2つのもの
あなたは、「経営に欠かせないものは?」と聞かれたら、なんて答えますか?
もちろん、「人、モノ、金」は欠かせないですよね。
この3つと同じくらい大切なものが、あと2つあります。
この2つがないから
「忙しいけど、成果がでない」
「時代にあった変化成長ができない」という問題が起こります。
この2つは「地図と基準」なんです。
1つずつ詳しく説明しますね。
どこに行くのか?
1つ目の大切なことは「地図を持つ」ということです。
言い方を変えると「どこを目指すのかを明確にする」ということです。
あなたは
- なんのために経営をしているのか?
- 社会をどう幸せにしていくのか?
- あなたの会社が取り組む使命は何か?
- どんな会社を作りたいのか?
- 10年後、どんな会社を目指すのか?
このような質問に、明確な答えをすぐに出すことができますか?
これらを経営ビジョン、経営戦略や経営計画と言います。
会社が「売上を上げるためにある」ことは明白ですよね。
しかし「では、どうやって売上をあげるのか」もしくは「なんのために売上をあげるのか」は明確でしょうか?
この「どこを目指すのか」が明確になると、いろいろな変化が起きてきます。
- 経営判断に迷わない。
- 強い想いでつながる社員さんが入ってる。
- お客様との関係も強く太いものになる。
- 小さな外的要因に踊らされずに、ぶれない経営ができる。
- 社会の中で、なくてはならない会社になっていく。
ということが起こります。
もしかすると「こんなことは売上には直結しない」と思われる経営者さんもいらっしゃるかもしれません。
しかし「売上があがらない」「人がやめていく」「応援してくれる人が少ない」
これらの大きな原因は、ここで書いたようなことが明確でないから起こります。
ぜひ、時間をとって考えてみてくださいね。
そして「もうすでに考えているよ」という人もいらっしゃるのかと思います。
そんな方はもう一段階、ブラッシュアップをしていくといいですね。
成果につながっていないのであれば、まだまだ改善の余地は大きいと思います。
基準はあるのか?
例えば
- いい会社とは、どんな会社を指すのか?
- いい仕事とは、どんな仕事なのか?
- いい社員とは、どんな社員なのか?
- 貴社として、大切にしたいことはなにか?
そんなことは明確ですか?
「いや、そんなのカンタンでしょ。当たり前にあるよ!」と思われるかもしれません。
しかし、貴社の社員さん全員に同じことを聞いて同じ答えが返ってきますか?
もし、違う答えが返ってくるのであればあなたの会社は「バラバラ」だということです。
例えば「部下はこれがいいと思ってやっている仕事を、上司はダメだなと思う」ということが起こっています。
そうなると部下は「一生懸命にやってるのに評価されない」と思い、上司は「あいつはダメだ」となりますよね。
同じように「チャレンジをしろ!」と社員に声をかける社長さんがいるとします。
しかし、チャレンジして失敗した時に「ダメだ」と評価をされたら、その人はチャレンジをするでしょうか?
このように「何を良いとするか」「何はダメなのか」を明確にしないと、会社を一つにまとめることはできませんね。
また、この基準が明確であればどんな問題が起こったとしても、すぐに経営判断することができます。
しかも、まったくぶれない判断ができるのです。
物事を判断する時には、まず基準を決めることが大切です。
「地図を持つ」
「基準を創る」
この2つは、どんな経営者さんにとっても大切なことですね。
細かく言うと
- 経営の目的
- 組織運営をどうするのか?
- ビジョンは何か?
- ミッションは何か?
- 何を大切に経営をするのか?
- どんな未来予測をしているのか?
- 会社をどう成長せさようとしているのか?
- 自社の強みや魅力は何か?
- 新しい商品は、どんなものがいいのか?
- 売上をあげるにはどうすればいいのか?
- どんな組織をつくるのか?
- どう社員を育てるのか?
このようなことがスッキリまとまっていると、経営に迷うことはなくなりそうです。
あなたは、すっきりと整理できていますか?
質問に答えて、整理する
経営を考える時に「何を考えればいいんだろう?」って迷うことがありますよね。
ちゃんと考えないとな…と思っても、じゃあ何を考えればいいの?ってなります。
そこで、経営者さんが自分の会社を自分の価値観で経営するために「考えておきたいこと」をリストアップしました。
そして、それを「質問形式」にしてまとめたものを作ったのです。
この質問に答えていくことで経営において必要なことを考えられ、自分の考えを明確にしていくことができる便利なものです。
なぜ質問なのか?
例えば「昨日の晩ごはんは何でしたか?」と聞かれれば、自然と考え始めますよね。
人は、質問をされると自然と考え始めるのです。
そして、いい質問をされるといい答えを導くことができます。
わたしは、長い間「どうすれば、儲かるだろう?」と自問していました。
しかし、それではうまくいかないのである時から「どうすれば、もっと喜んでもらえるだろう?」と自問するようになりました。
たった、それだけのきっかけで弊社の売上は上がってきています。
良い質問がいい答えを引き出します。
そして、今回は問活(質問活動)の仲間と共に10年以上に渡って、零細企業から上場企業の経営者さんを相手に「質問をするスタイルのコンサル」をやる中で、成果がでた質問だけを集めた質問集を作りました。
どの質問も効果的なものばかりです。
質問に答えるだけで、あなたの経営がすっきりとまとまります。
そして、部下に伝えられる言葉になっていきます。
経営者さんなら、この価値を深く理解してくださることでしょう。
私が質問をします!
質問は本当にパワフルです。
しかし、パワフルなだけに意図をしっかりと理解していないと、逆効果を生み出します。
質問はカンタンに尋問になってしまい、新しい発想をしたり、頭を整理するために質問をしたのに、結果として苦しくなってしまう…ということがよくあります。
それは質問においては「何を質問するか」よりも「誰が、どんな気持ちで質問をするか」という「質問の仕方」がとても大切だからです。
そこで「問活コンサルタント」として、質問のことを深く理解している私が、あなたに直接質問をさせて頂きますね。
「経営者さんだけ」でも「経営幹部の方に集まっていただいて」でも構いません。
私の質問に答え合うことで、貴社の経営を整えていく時間を一緒に作りましょう。
テーマは12コ
用意しているテーマは全部で12あります。
1テーマ、2時間程度の時間を作っていただければ終わります。
これだけの投資で得られるものは大きいですね。
経営者さんが、自分の思考を整理するため。
経営陣での、経営会議のネタとして。
ぜひ、私たちの「質問」を活用してください。
まずは無料体験を
- 本当に質問は効果があるのか?
- どんなテーマがあるのか?
- どんな成果がでるのか?
- 本当に価値があるのか?
- いくらなのか?
気になることは多いと思います。
しかし、これらはぜひ、お会いして直接お話ししたいのです。
なぜなら私は「どんな会社でも同じもの」ではなく「あなたの会社にあったもの」をお届けしたいからです。
そして、質問の魅力は体験してみないと分からない部分が多いのです。
言葉で説明するよりも、1回体験した頂く方が早く確実です。
そこで、まずは1度【無料体験会】をさせていただけませんか?
貴社の状況などもお聞きし、最適なものをご提案させて頂きたいと思います。
体験していただければ、価値がご理解いただけると思うのですが、もし納得されない場合はもちろん断って頂いて結構です。
料金は一切いただきません。
いつかやらなくては…
「経営を考える」や「経営にテコ入れする」ことって、いつかやらないといけないな…とは思いながらも、毎日の仕事に押されて後回しになってしまいますよね。
自分でやろう!と思っても、やらないものです。
といっても、いつまでもやらない訳にもいきません。もうダメだ…となってからでは遅いのです。
もしかすると、これを読んでいる今が腰をあげるタイミングかもしれません。
私がそばで丁寧にサポートしますので「あなたの会社をより良くしていくこと」を一緒に進めていきましょう!
まずは無料体験会申込フォームからお申込みください。